大阪人権博物館「リバティおおさか」が寄付金を募集しています

ティグレとのかかわり

 ティグレは創立から「平和・人権・環境を大切にした真に豊かな活力のある社会の発展に寄与すること」を理念に活動をしてきたことから例年、社員研修に大阪人権博物館「リバティおおさか」を利用し、人財育成を行ってきました。

人権に関する総合博物館(貴重な人権資料を未来へ継承するために)

 「リバティおおさか」は、1985年12月に開館した日本で初めての“人権に関する総合博物館”です。社会的共有財産である人権資料の数々を所蔵しているだけでなく、博物館が行ってきた活動は、日本の人権確立に重要な役割を果たしてきました。しかしながら2020年には建物の解体により博物館の閉館を余儀なくされました。
 以降、移動展や企画展などで活動を継続してきましたが、この度、これらの貴重な資料を大阪公立大学に移管し、未来へ継承する協議が進められています。

 この大阪公立大学での資料の保存管理、研究教育、展示公開といった恒久的な活動のため、「リバティおおさか」が寄付金を募集しています。

 人権が尊重され続ける社会を目指して皆様のご賛同、ご協力をよろしくお願いいたします。
 詳細は以下のリーフレットもしくはホームページをご覧ください。

リバティおおさかホームページ
https://www.liberty.or.jp/

[寄付金募集ページ]申し込み書がダウンロードできます。 https://www.liberty.or.jp/member/indexkihu.html